こころ安らかに長期分散積立投資

「長期、分散、積立投資」のブログです。

みずほ銀行 即時振込

 みずほプレミアムクラブ会員のため、みずほ銀行から他行口座への振込手数料が4回/月無料です。ただし、会社の出張旅費と社内預金払い戻し分がみずほ銀行口座に振り込まれますので、ほとんど4回/月も使うことがありません。

 しかし、この口座は即時振込が可能なことを発見しました。土日であろうが、夜中であろうが、みずほ銀行口座から新生銀行やSBIネット銀行に振込をすると、5分もあれば着金します。逆にSBIネット銀行や新生銀行は平日9-15時以外は翌営業日扱いとなります。これはかなり重宝します。

 新生銀行やSBIネット銀行も早くこの即時振込に対応してほしいと思います。

 

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大丸松坂屋お得意様カードを解約しました。

  みずほプレミアムクラブ会員特典として、大丸松坂屋お得意様カード(ゴールドカード)に入会できるとのことで、一年前入会してみました。

 しかし、東京まで電車で1時間程度かかることと、どうもデパートでの買い物に楽しみや価値を見つけられなかったので解約することとしました。

 入会特典などでポイントがたまっていたので、オンラインで買い物をし次年度年会費が発生する直前に解約をしました。

 ラウンジにも一度行ったのですが、コロナ影響でしばらくは閉鎖しているのではないかと思いますし、そもそも思ったより良いところではありませんでした。

 同時期に入会した小田急ロイヤルカードは、年会費無料で年に一度でも買い物をすれば会員資格が維持できるとのことですので、こちらは持ち続けたいと思っています。

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イデコ上限、月2万円に、確定給付加入の会社員、資産形成後押し。7/4日経朝刊

 タイトルには直接書かれていませんが、2022年10月からすべての会社印がイデコに加入できるとのことです。

 イデコができたときに会社に問い合わせしましたが、DB掛け金の都合上イデコはできないとの回答でした。

 2万*12=24万円/年が非課税になると、ざっくり税率20%と仮定すると4.8万円の減税になります。一日も早くイデコで投資をしたいですが、仕方ないですね。あと二年待つこととします。

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イデコは加入者自ら投資信託などで運用する私的年金の一つ。掛け金が所得控除の対象になるほか、運用益が非課税になる利点がある。5月末に年金改革法が成立し、2022年10月からは全ての会社員がイデコに加入できるようになる。

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個人向け国債キャッシュバックキャンペーン中止に伴う無リスク資金の置き場

 個人向け国債キャッシュバックキャンペーンがなくなることは、昨今の証券会社の動きと先日の日経電子版で報道されたとおり、間違えないと思っています。

 私は、住宅ローン控除があと4年残っているため少なくともその期間は、繰り上げ返済はしないほうがお得(金利分+団体信用保険)ですので、どこかへ無リスク資産を置ておく必要があります。

 また、みずほプレミアムクラブ会員条件も維持したく、ひとまず1000万はみずほ証券に置いておこうかと思っていますが、問題はその残りです。

 オリックス銀行楽天銀行の年利1%預金くらいしか思い浮かばず、先日のソフトバンク既発債など営業あれば乗り換えも検討するくらいかと思っています。

 ただし、ソフトバンク社債も結構な額を買っているので、これ以上孫さんと心中するのもリスクがありますし、それ以外で利率のいい社債も思いつきません。

 大和証券から仕組債の営業がありましたが、仕組債を買うぐらいならVTを買うほうが賢明とわかっていますが、住宅ローンを抱えている身としては無リスク資産をリスク資産に振り分けることはしたくないと考えています。

 個人向け国債10年の解約可能月は、8月ですのであと一か月半程度悩んでみたいと思います。

 

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完全ほったらかし投資の再開

 SBI証券には自動入金システムがあり、SBIネット銀行から毎月積み立て分を自動で証券口座に入金するよう設定していまいた。ところが、ある時期からSBIネット銀行の残高をミリミリに攻めた設定にしてしまい、その設定が中止されていました。

 そこで、昨日再設定しなおし、私の給料が想定通りである限り完全ほったらかしで毎日積立ができる仕組みづくりを再構築しました。

 今年は、昨年に比べ仕事が忙しくほったらかしにしたいと思っていましたので、しばらくは何もせずに行きたいと思います。

 

コックスの株価が下がってきました。個別株は卒業したいですね。

 コックスを優待券(3000円/年の買い物券)目的で280円で数年前に購入。その後、優待の改悪20%オフの割引券に代わり、暴落。塩漬けにして所、コロナ対策マスク、夏用マスクの発売でストップ高3連続で一時300円を超えました。買値を超えたところで売却してしばらく様子を見ていたところ6/26の終値が286円となっていました。

 Yahoo掲示板は、私が株を始めた15年前と同じく青天井だの、これからだの、ストップ高の時はお祭り騒ぎ。全く変わってないです。素人が相場に乗ろうと必死に書き込んでいるのを真に受けてさらに買う素人多数。しばらくして、お祭りが終了し塩漬けとなります。今回のようにたまたまうまいビジネスが展開できれば一時的に株価が戻ってきますが、マスクはコロナが収まればいらなくなりますし、参入障壁が低いビジネスなのですぐに類似品が低価格ででてきます。つもり、いずれ元の株価に戻ることになります。

 これが、個別株の怖いところです。全世界もしくは先進国に分散した投資信託はその可能性が低いです。このコロナ禍で人々の消費意欲を改めて感じることができました。

 多くの人々は、最低限の衣食住では満足ができないのです。レストランで外食をし、旅行をして、旅館に泊まって、ご当地グルメを食べたくて仕方ないのです。また、海外旅行にも行きたくてたまらないのです。さらに、それに飽き足らず、もっと高いレストランで、もっといい交通手段で(飛行機のビジネスクラスや新幹線グリーン車)もしくはもっといい車で、もっといい旅館に泊まりたいのです。

 そのために、いろんなビジネスを起業したり、大企業で企画を練ったり、販売拡大戦略を血眼になって考え、出世し、給料を増やしたいと考えているのです。

 この飽くなき挑戦が人間に宿る限り、世界経済は右肩上がりで成長するでしょう。さらに、人口ボーナスも手伝って米国や新興国では、その他先進国の成長鈍化を補ってくれると思います。

 そういうことで、コックス売却で得た現金で早速eMaxis slim全世界株式インデックス(日本除く)を購入しました。

 

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個人向け国債、「現金還元」の中止相次ぐ 6/17日経電子版

 個人向け国債のキャッシュバックキャンペーンが軒並み中止となっている理由がわかりました。

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状況の打開に向け、財務省は手数料制度の変更を決めた。例えば変動10年に対する現在の手数料は額面100円あたり40銭。10月発行分からは14銭と半額以下に減らす。一方、新たに管理手数料という仕組みを導入。各社が管理する国債残高に対し100円につき2銭を半年に1回支払う。顧客が償還まで管理すれば手数料の総額は増える。

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 これまで1000万円につき4万円のキャッシュバックがありましたが、毎年解約して新規購入する渡り鳥が多くその仕組みを見直すというものです。

 これで年利0.4%かつ元本保証の有料金融資産が一つなくなったことになります。住宅ローン控除を受けるためにできるだけ繰り上げ返済をしていない私としては、損した気分になります。あと五年で住宅ローン控除が終わるのですが、その際に個人向け国債変動10年での金利は、住宅ローン変動金利の約1/10となり持てば持つだけ損となります。そこその金利での債券と言えば、ソフトバンク社債くらいしかないのですが、さすがにこれ以上ソフトバンクと心中するわけにもいかず、悩みどころです。余計な金融商品にひっかからず、堅い投資戦略で行きたいと思います。

 

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