固定費削減9: 海辺のジョギング
幸せもちになるための6つの要素を先日のつみたてNISAフェスティバル2018で岡本さんが講演されており、早速本を読んでみました。
その6要素の一つである、健康。確かにお金で買えないとものと思っています。
健康を保つために、毎週週末ジョギングをしています。近くに海があるので、自宅から海辺を走りUターンして帰ってきて葯10kmです。一時間くらい福山雅治の福のラジオや葉加瀬太郎のANA World air currentなどを聞きながら走っています。
すでに4年くらいこの習慣を続けていますが、食事もある程度制限して標準体重をキープしており、調子がいいです。会社を病欠で休んだことは運動を始めてからありません。
このジョギング、お金がかかりません。シューズ、ウエア、帽子をそれぞれ二セット買っても二万円からおつりがきます。これで、好きな時にradikoのタイムフリーでラジオを聴きながら、無料で走れます。海を見ながら、潮のにおいをかぎながら、天気のいいときには富士山を見ながら走れます。
靴やウエアも劣化してきますが、ほかのスポーツクラブに通うと思えば非常に安上がりです。
この地に住んでお金がかからず健康を維持できることが幸せです。GWは、なぜか出かけることが楽しみと考えてしまいますが、逆に私の住む街には海を見たくて海のない県から観光客がたくさん来ます。そう考えるとわざわざ遠くにお金をかけて出かけて疲れるくらいなら、この街の個人経営の飲食店でおいしいものをゆっくり味わったり、本を読んだんりしたほうがここちいいと最近思ってきました。まさしく、「足るを知るものは富む」です。