みずほプレミアムクラブ継続作戦2 みずほ証券にてiシェアーズ米国株式(S&P500)インデックスファンドへ乗り換え
みずほプレミアムクラブを継続するため、23回みずほフィナンシャルG劣後社債をみずほ証券で1000万円買って維持しています。
2030年10末が満期ですので、その後は以下のようにみずほ銀行でたわらノーロード先進国株式を毎月12.5万積み立てて引継ぎを狙っています。
2025年3月まで680万円を積み立て、その後2030年まで年平均6%で運用する計画です。
みずほプレミアムクラブ会員資格継続のための投資 | ||
年利 | 積立額 万円/月 | |
5.97 | 12.5 | |
積み立て予測(複利) | 元本 | |
base | 143 | |
2021 | 205 | 193 |
2022 | 376 | 343 |
2023 | 557 | 493 |
2024 | 749 | 643 |
2025 | 834 | 680.5 |
2026 | 884 | 680.5 |
2027 | 936 | 680.5 |
2028 | 992 | 680.5 |
2029 | 1051 | 680.5 |
2030 | 1114 | 680.5 |
ところが、最近両学長の動画を見て、先進国よりアメリカS&P500がよいのでは(どちらもほぼ変わらないので、お好きなほうでということですが)NISAも全部S&P500へ変更しています。
しかし、みずほ銀行/みずほ証券ではこれまで信託報酬の高いS&P500インデックスファンドしかなかったため、eMaxisシリーズが出る前人気を博したたわらノーロード先進国株式インデックスファンドで運用をしていました。
ところが、ふと昨日みずほ銀行/みずほ証券HPを見ると、iシェアーズ米国株式(S&P500)インデックスファンドの信託報酬が年0.0938%に引き下げられていることを知り、すぐにみずほ証券での積み立てに変更をしました。
コストを抑えて、米国株式にまるごと投資 - iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド | ブラックロック・ジャパン株式会社 (blackrock.com)
積み立て通しをしていると次から次に銘柄が増えて管理しにくくなるのですが、やめられないです。その時買いたいと思ったファンドをどうしても買ってしまいます。
いったん、みずほ銀行で積み立てているたわらノーロード先進国株式インデックファンドを解約して、iシェアーズに統合していもいいのですが、税金がもったいないので躊躇しています。
みずほプレミアムクラブの条件は、みずほ銀行、みずほ証券保有投資信託、株及び債権の合算となるのでその点では問題がないです。銘柄整理に関しては、出口まであと20年あるのでぼちぼち考えていきます。