こころ安らかに長期分散積立投資

「長期、分散、積立投資」のブログです。

為替介入円安 VTIを50口買ってみました。

 VIXが30をなかなか上回らないですがVTIを50口買ってみました。

理由は以下です。

1.FOMCで利上げ0.75%

米FOMC、0.75%の利上げ継続を決定 今後の金利見通しも更新 (coinpost.jp)

FOMC連邦公開市場委員会)は20日から21日に開催した会合で、0.75%の利上げを決定した。

通常は0.25%ずつ利上げを行う米中銀が、0.75%の大幅な利上げを行うのは6月の会合以降3回連続。今回FFレートの目標範囲は7月の2.25〜2.5%から0.75%上げて、3〜3.25%に設定した。雇用の最大化とインフレ率2%を達成するため、今後も継続的な利上げが必要であると、FOMCは声明文で説明している。

 通常0.25%ずつの利上げを一気に3倍としたので、一旦材料出尽くしと判断しました。

今後も継続な利上げが必要と言っていますが、このままずっと金利を上げ続けることはないだろうとみています。

 

2. VTIが190ドルを切った。

 vti - 検索 (bing.com)

 200ドルを切ったら、一つの節目かなと思っていましたがVIXがなかなか下がらない。

昨日5%ほど下げたのでリバウンドを期待してます。

 

3.為替加入で若干円高に。

 為替介入「スタンバイの状態」 財務官、円145円台で: 日本経済新聞 (nikkei.com)

財務省の神田真人財務官は22日午後、外国為替市場で円相場が一時1ドル=145円台に下落したことを受けて「相場が乱高下している。過度な変動、無秩序な動きは容認できない」と記者団に述べた。為替介入の可能性を問われて「スタンバイの状態と考えていい。いつでもやる用意がある」と語った。

 為替介入をしたが、結果じりじりと戻している状態。日銀がいつでもやる用意があるということで、一旦やってみたのの日米金利差が開いていることに間違いはなく、あまり効果はないと見ました。

 一瞬円高に振れてことで、ドル転チャンスと見て一気に住信SBIネット銀行でドル点して外貨で注文を入れました。

 

 総括:

 VIXが30に触らない状態で買ってしまったので、まだまだ下げる可能性はあります。

その際は追加資金を準備して、ナンピン買いを入れます。

 このあとリーマンショックがきても3年待てば戻ってきますので、タイミング投資としてもVITは安心感があります。