みずほ証券でiシェアーズ米国株式(S&P500)インデックスファンドを買うメリット2選
みずほ証券にてiシェアーズ米国株式(S&P500)インデックスファンドを積み立て設定してよかったことが二つあります。
メリットとデメリットについて記載します。
[メリット]
1.毎月の振り込み手数料が還付される。
突然、みずほ証券の営業さんから電話があり、「口座にお振込みありがとうございます。振込手数料を負担しますので、いくらか教えてください」とのことでした。
確かに、これまでもみずほ証券に限らず野村證券、大和証券で社債や個人向け国債を買う際、必ず振込手数料を負担してくれていました。
毎月定額を振込して買い付ける予定だと伝えましたが、それでも手数料を負担してくれるとのことです。
2. みずほプレミアムクラブの条件適用となる。
前回書いたように、本来これが目的です。
[デメリット]
3. 勧誘が多くなる。
第23回みずほフィナンシャルG劣後社債(10年)をみずほ証券で1000万円買っており、さらに積み立てを12.5万円/月(その他NISA,Jr NISA,妻のiDecoなどはSBI証券)していく予定なので、もりもりと資産が膨らんでいくことになります。
株式インデックスファンドはネット証券(SBI証券)で買っていることは伝えているのですが、これまでいわゆる大手証券会社では年利0.5%以上の社債しか買わないといっていたのに、、ということで勧誘が強めになる可能性があります。
また、投資目的?を申告するフォームがあり、元本保証型から積極投資型に変更をお願いされました。この申告によって、勧める金融商品が変わって来るらしいので、信託報酬が高いゴミファンドを進める可能性があります。