ドリームジャンボ宝くじがあたったら、どう使うか?
ドリームジャンボ宝くじの時期となりました。
期待値が競馬や競輪、パチンコよりも悪いことを知っていますが、なぜか欲しくなります。数学者ですら買うというのですから、いかに人間は経済的合理性に基づいて行動していない、できないということでしょう。
私もその一人であるのは間違えないです。なぜ買いたくなるのか、考えました。
答えは、5億円当たった時のことを想像して楽しむことができるから。当たる確率が低いとわかっていても、当たる可能性があるというデジタルな考え方が私にはあります。
もし、5億当たったら会社を休んでみずほ銀行本店に行って、とりあえず100万円は現金でもらって。。。あとは。。ローン返して、メルセデス買って。。。と昔は考えていました。
今年は、いやいや住宅ローンは住宅ローン減税が終わるまで返さずに、毎年5000万円くらい毎日eMAXIS全世界株に積立て、残りは個人向け国債に入れておくかと保守的なことも考えていました。
それより、VTを一括で買って、年利2~3%の配当をもらえば年1000万円になるから、会社も辞めていいのでは、いやいや会社を辞めるとダメ人間になるから、とりあえず行くか。。など。 とても、楽しいです。結果的に300円しかあたりませんが。