こころ安らかに長期分散積立投資

「長期、分散、積立投資」のブログです。

アプリでATM 住信SBIネット銀行 

 毎日積立投資をしているSBI証券と紐づけている住信SBIネット銀行の新サービスです。

 キャッシュカードの代わりにスマホアプリがあれば、セブン銀行ローソン銀行ATM

から入出金ができるというものです。

 早速先日使ってみましたが、かなり簡単で使えるアプリです。私にしてみれば、遂にここまで来たかという感じです。

 最近出張で高速道路をよく利用しているのですが、財布はカバンにいれてスマホだけをもってトイレ休憩をしています。その際、何か買いたくなったときはリクルートカードを紐づけているpaypayで支払います。もう現金やクレジットカードはほとんど使わなくても生活ができる環境になりつつあります。

 一方で、一週間分の食料を大量に買い込むスパーは、一時期paypay払いをお試しでやっていたのですが、客の金融リテラシーが低く現金払いが多いようで結局辞めてしまいました。よって、このスーパーだけはどうしても現金が必要となります。

 これまでは、新生銀行のキャッシュカードで毎月現金を下ろしていましたが、これから住信SBIネット銀行のアプリで対応できそうです。

 

www.netbk.co.jp

株式会社みずほフィナンシャルグループ 第23回 無担保社債 年率0.875%

 株式会社みずほフィナンシャルグループ 第23回 無担保社債の利率が決まりました。年率0.875%です。

三菱UFJコロナ債10年が年率0.894%ですからほぼ同じです。三菱UFJは予定利率の中央値に届かず、みずほFGは中央値より若干良かったということになります。

 いずれも10年債ですので、これから長い旅に出てもらうことになります。10年後はどうなっているか想像もできませんが、心身ともに健康に過ごせていることを強く願います。このストレス社会の中でもっとも大切なことは、心も体も健康に過ごすことです。

出世や金儲けなどは二の次でまずは健康です。健康であればいくらでもやり直しがききますが、無理して心や体を壊してしまうと立ち直りができません。このことを胆に銘じてこれから社債とともに10年生きていきたいと思います。

みずほ証券担当者変更の連絡

 みずほFG第23回無担保社債を購入するため一部資金をみずほ証券に振り込みました。

その後電話があり入金確認の電話かと思いきや、担当者変更のご挨拶でした。

毎年担当者が変更するみずほ証券ですのであまり驚きませんでしたが、それなりのお金を運用するので年末にでもご挨拶に行ってこようと思います。

 ちなみに、今年は社債を結構買ったので、野村証券大和証券も担当者をつけてくれました。ある程度の資金を入れると証券会社も担当をつけてくれるようですね。

 

dodekanissa.hatenablog.jp

dodekanissa.hatenablog.jp

 

 

dodekanissa.hatenablog.jp

 

株式会社みずほフィナンシャルグループ 第23回 無担保社債

 三菱UFJ,山口FGに続きみずほFGもついに無担保社債を発行します。

また、資金が尽きてきたところに、みずほプレミアムクラブから会員更新条件の案内が来ました。

 今年は資格更新が難しいと思い諦めようと思っていましたが、来年の復活ができるかみずほ銀行に電話してみました。

 結果、一度会員資格を失うと自動的に復活はしないらしく、また審査(申し込み?)が必要とのことです。また、担当の方もぜひ継続くださいとのこと。(当然ですが)

 そこで、思い切ってなけなしの金を捻出して1000万円分みずほFG社債を買うことにしました。当初は600万ほどみずほ証券社債を購入し、みずほ銀行でたわらノーロード先進国株式を400万円購入する案も検討しましたが、一気に資金を投入することに違和感を覚え辞めました。(10年もてばかなりの確率でたわらノーロード先進国株式を買っておいたほうがいいと頭ではわかっていますが、暴落も考えられるのでこの方法辞めました)

 せっかく手に入れた会員資格ではあるものの、昨年から今年はコロナの影響でほとんど利用できない特典でした。コロナが収まったら、特別講演会などやっているようなのでぜひ利用してみたいと思います。

 

www.mizuho-sc.com

株式会社山口フィナンシャルグループ 第7回期限前償還条項付無担保社債 (実質破綻時免除特約及び劣後特約付)

 三菱UFJコロナ債10年が400万円しか買えなかったので、代わりに

株式会社山口フィナンシャルグループ 第7回期限前償還条項付無担保社債(実質破綻時免除特約及び劣後特約付)を600万円分買いました。

 利率は当初5年0.79%とまずまずです。

大和証券で100万円、野村証券で500万円です。これで、みずほ証券で買っていた国債はすべて売ったので、みずほプレミアムクラブ会員資格が今年の12月で失効することになりました。ほとんどみずほプレミアムクラブ会員であることのメリットを享受していませんが、無料でいろんなサービスを受けられる可能性があるので残念です。

 これから5,6年かけて、たわらノーロード先進国株式を地道に買い続けてまたいつかみずほプレミアムクラブ会員資格を再取得したいと思います。

三菱UFJ 個人向けコロナ債 400万円購入

 10年物の取り扱いが野村證券しかなく、1000万円分予約をしました。しかし、弱小投資家ということで相手にされず100万円しか枠をもらえませんでした。

 その後キャンセルがでたのか、400万円に増額してあげるとの電話があり合意しました。金融緩和で行き場を失った個人マネーが社債に流れているようです。

 

 

dodekanissa.hatenablog.jp

 

三菱UFJ、個人向けコロナ債 9月メド1500億円 2020/8/22 日本経済新聞朝刊

 

三菱UFJフィナンシャル・グループは、新型コロナウイルスへの対応を主目的とした社債を個人向けに発行する。調達した資金は売り上げが減少した中小企業や、新型コロナと向き合う病院、製薬会社への融資に充てる。9月中をメドに最大1500億円の発行を目指す。

--------------------------------------------------------------------------------------------

10年満期で0.7~1.1%とのことですので、ぜひ個人向け国債10年変動の代わりに買いたいところです。

 利率はいいですが、10年という長い期間で高齢投資家が二の足を踏んでくれれば、弱小投資家の私のところに証券会社も分配してくれるのではないかと目論んでいます。

 次週、大和とみずほ証券の営業さんに電話して、枠の確保ができないか相談してみます。

 

 

www.nikkei.com