キャッシュレス化到来
私は、キャッシュレス生活を目指していますが、週末に買い物に行くスーパーだけは現金払いでした。
しかし、ついにpaypayで払えることになり、晴れてキャッシュレス生活ができるめどが立ちました。
そもそも安さを売りにするスーパーは利益率が低いため、クレジットカード手数料を払うと経営が成り立たない為、ほぼ現金払いです。
そこにpaypayがおそらく手数料無料で参入したのだと思われます。期間限定かもしれません。これは店にとってもメリットがあると思います。
私がよく行くスーパーは、現金自動支払機を備えています。小銭を数えて出しているおばあさんなどがいるとレジが混むのでその対策及び人件費の削減だと思っています。
しかし、よく考えるとこの機械相当高そうです。つまり、設備投資がかかります。さらに、メンテナンス費もかかります。したがって、この費用とpaypayへ払う手数料を比較して、paypayが安ければスーパーはおのずとこちらを取るはずです。
したがって、このスーパーはpaypayでの支払い割合を増やし、現金自動支払機を徐々に減らしていくと思われます。
まさしく、政府が目指しているキャッシュレス化の波が私の身近にも来たことになります。これで、せいぜい月に2,3万程度の現金を下ろしておけば事足りるのではないかと思います。
IT革命と言いますが、知らず知らずの間に生活がITによって生活が便利になっていることを改めて実感しました。