やっぱりVTと個人向け国債が最強
カンチュンドさんのブログをたまに見ていますが、改めてVTと個人向け国債の組み合わせが最強ということを再認識しました。
まず、無リスク資産を1000万以上持っている場合は、個人向け国債を買うことで日本という国が破綻しない限り資産を失うということはありません。一方で利息が0.05%なので、代わりにネット銀行などへ各行1000万円までを振り分けてもっておくということでもよいと思います。
次に、リスク資産これはまず投資信託(ETFでもいいようです)ことであること。これがカンさんのブログに書いてあります。個別株はつぶれるリスクがあるからです。あとは、私が思うに世界中に分散されていることと経費が低いこと。そうするとVTが思い浮かびます。日本からバンガードが撤収してしまいましたが、SBI証券などでは買うことができるので実害はないです。
証券会社や金融機関の破綻も考えると、債券も安泰ではないとカンさんはブログに書いています。一方で、経済が今後も成長しダウやS&P500が今後も最高値を更新し続ける=世界経済は人間の欲望によって成長しつづけることを信じられるなら、やっぱりVTが安心ということになります。