こころ安らかに長期分散積立投資

「長期、分散、積立投資」のブログです。

資産棚卸(アセットロケーション、総資産額)集計を行いました。

 毎年恒例となっているGWの資産棚卸を行いました。

コロナショックで資産を見たくない気持ちを抑えて、保有している投資信託、株等の集計を行いました。

 目標は、日本:新興国:先進国株式インデックスファンド=10:10:80です。

今年の結果は、日本:新興国:先進国株式インデックスファンド=11:8:81とかなり目標に近づいてきました。

 現在の追加積み立ては全世界株式(日本除く)ですので、ちょうどよいアセットロケーションを今後形成してくれると思います。

 総資産額については、言わずもがなですが、朝倉さんのプレゼンにもあるように長期分散積立投資を愚直に続けて、20年後複利の果実を刈り取りたいと思います。

 最後に集計してびっくりしたのがWTI原油ETFです。なんと買値の14%まで下落していました。唯一保有している(塩付けしている)コモディティですが、かなり危険なことを改めて実感しました。個別株も同様のリスクがありますので、やはりインデックスファンドが私はあっているとと再認識しました。

 

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モーニングスター社長朝倉さんのコロナショック後の今、投資家の皆様に伝えたいこと

 様々なセミナーでお目にかかるモーニングスター社長の朝倉さんが「コロナショック後の今、資産家の皆様に伝えたいこと」と題して、長期分散積立投資の大切さを丁寧に説明しています。

 内容は、投資の王道をひとつひとつ丁寧に説明しているだけで新しいことはありません。しかし、こういう時だからこそ基本を改めて確認しておくことが必要だと思います。

 コロナショックは二番底があるかもしれないが、リーマンショック、ITショックからみても5年我慢しておけば、株価は戻るでしょうとのことですので、私も給料が減らない限り毎日増額投資を続けたいと思います。

 

 

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自動車税の支払い リクルートカード(nanaco)とリクルートプラス(Yahoo公金払い)どっちがお得?

 先日固定資産税をnanacoで無事支払いました。次は自動車税です。nanacoリクルートカードで3万円/月しか実質チャージができないので、固定資産税と自動車税がバッティングして資金不足が生じるリスク(ポイントが満額取れない)が浮上してきました。

 昨年は自動車税をYahoo公金払いで支払いました。手数料が324円取られますが、私はリクルートプラスカードを保持しているため、39500円の税金に対して2%の790円が還元されます。

 比較すると、リクルートカード(nanaco)でポイントは、474円。リクルートプラス(Yahoo公金払い)では実質790-324=466円。

 結果、リクルートカード(nanaco)払いが8円分お得ですが、セブンイレブンに行く手間を考えればリクルートプラス(Yahoo公金)払いでもよいかと思いました。

 

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新型コロナウイルス緊急事態宣言延長 専門家会議メンバーは医療関係者のみ

  首相の政策判断の基礎になっているのは、感染症の専門家や医師らで構成する「専門家会議」であって、経済、社会学の専門家はいない。

 つまり、自分たちの業界が崩壊しないことを第一に考え、経済苦で自殺する人々などは考慮していないことになります。当然医療崩壊することは絶対に避けなければなりません。一方で、自分たちが責任を負わないために行き過ぎた制限を設けるのは、経済活動や人権を侵害することになり、そこには中立的にバランスの取れた判断のできる「専門家」が必要になると思います。

 日本人は単一国家の村社会で同調圧力が他国に比べて強い。政府はこれを利用しているが、これ以上自粛をやり続けるとessential worker以外の人々には不満が募り「赤信号みんなで渡れば怖くない」現象が現れて、統制がとれなくなります。

 私は、海岸沿いを毎日ジョギングをしていますが、GW中必ず数台県外ナンバーが路上駐車しています。海なし県や都内でも内陸ナンバーの車がほとんどで、県をまたぐ移動はしないでと知事が声を大にして言っているにもかかわらず、一定数「これくらいなら、大丈夫だろう」という自分勝手な輩はいます。しかし、これ以上の自粛要請が続くと、多くの国民が「専門家」が医療関係者のみで構成されていることに気づくでしょう。さらに、彼らの保身のための延長であり、これまで自制心をもっていた多く国民も生活が脅かされる事態には耐えられないと思います。

 政府の政治力が試されるところですが、野党の力が弱い日本では危機感もなく、結局都道府県知事が踏ん張るしかないのではないでしょうか。

固定資産税をnanacoで払いました。

 nanacoの改悪直前にVISAリクルートカード(年会費無料)を作り、紐づけしていましたので早速nanacoで固定資産税をで支払いました。

 ただし、面倒なことにnanacoへのクレジットチャージは3万/月までしかポイントが付きませんので、地道に毎月チャージをしなければなりません。また、一度に5万円しか払えませんので、複数枚(土地、家屋)で高額になる場合はレジで残高照会をしてセンター預かりからスマホへお金を移動させる必要があります。

 ただし、住んでいるだけで多額の税金を取られ、行政サービスがよくなるわけでもないので、少しでもポイントバックがあると気分的には多少ましになります。

 あと3回程度に分けて、今年分を地道に支払っていきます。

 

 

株主総会招集の案内

 吉野家、コックス、イオンから株主総会招集の案内がきました。しかし、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、感染リスクを避けるため議決権行使書郵送での議決権行使を推奨しています。

 私は、平日株主総会に出席できないため(そもそも保有株数が少ないため)いつも郵送していますが、こんな状況でも株主総会を会場で実施する必要があるのでしょうか。

 日本人は同調圧力が強く国民が国民を監視する”村社会”なので、外国のように罰則を伴う規制を行わなくても規律が保てる民族だと思っています。

 しかし、自粛が長引くとこの同調圧力も和らいできて、ストレスをためた高齢者が出回り感染拡大のリスクがあります。いっそのこと、今年は株主総会はオンラインで実施し、議決権行使は事前に郵送もしくはオンラインにしてしまえばよいと思います。

 いつまでも、「俺はスマホがつかえない」と自慢げ言っている高齢者もこれを機会に必要最低限のITリテラシーを身に着けてほしいと思います。

増額積立投資の辞め時を考えてみました

 3月の頭からいつもより積立額を増やしています。いつもの積立分はSBIネット銀行からSBI証券口座に自動振込をしているので完全ほったらかしなのですが、増額分は手動で実施しなければならず先日残高不足で二日間買えていませんでした。(毎日積立してます)

 慌てて資金投入したのですが、そこでふと一体いつ増額分を辞めようかと考えました。

一応の目安として、ダウが最高値の9割つまり2万6500ドルくらいを付けたらもう完全復活と考えてもいいかなと思い、あと2500ドルあがったら終了することにしました。

 それがあと数か月か数年かはわかりませんが、給料大幅減額がない限りは続けていきたいと思います。

 ほったらかし投資は飽きるのでこういうスポット投資(といっても面での投資)もスパイスを効かせるというではいいかなと思います。

 あと20年後にはほとんど変わらない結果となっていると思いますが。

 

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